上記画像は、カーオーディオを取り付ける前に撮影した画像です。
お客様は、カーナビゲーションやサブウーファーを、あるショップで取り付けをしたとのことですが・・・。
何とも言えないインストール(取り付け方法)に当店では頭を悩ませております・・・。
このページをご覧になった方々が今後カーオーディオの取り付けで失敗されない為にもあえて公開させていただきます。
当店でオーディオの取り付け作業にあたると、このような実態を目にする回数が以前より増してきています。
もしかしたら、この様な実態がカーオーディオの楽しみを損ねるていると思うと悲しいです。
安かったから仕方ない・・・工賃を安くしてもらったから仕方なく文句もいえない・・・では済まされることは何ひとつありません。
システムに見合った取り付けをするのがインストーラーとしての使命であり、取り付けをする前に安さだけ求め過ぎるのも大変危険な行為といえます。
上記画像の説明ですが・・・。
まず、1画像、助手席足元にある後付けされた配線類は入り交ざり、信号ラインと電源ラインが交差し、安全性に欠けているのはもちろんのこと、ゆえに良い音にするというインストーラーの熱意や意欲も感じられません。
また、TVアンテナも入り交ざっていることが問題で、電波干渉を受けて画像の映りが悪かったりすることも理解できます。
2画像では、後部座席を取り外すと、またもや燃料タンク専用のオイルフィルター電源上部に、信号ラインや電源ラインが入り交ざり各ケーブルはメチャクチャな状態でインストールされていました。
オルタネータから受けるノイズも多く、ケーブルの引き回しをやり治す必要があります。
こうなると、最早手遅れです・・・。
楽しいはずのカーオーディオも、このような事態に遭遇することで「つまらないもの」になってしまいます。
カーオーディオは目で確認できない箇所が沢山存在します。
取り付ける前には必ず必要事項を打ち合わせを行う習慣を徹底しましょう。
システムデザイン
カロッツェリア
AVIC-ZH900(ナビゲーション)
ラックスマン
CM−6000(6チャンネルパワーアンプ)
TREADE IN BOX
TBM−1877A(フロントスピーカー)
TRADE IN BOX
TBE−SW77(サブウーファー)
長岡市内よりご来店のお客様は、お年玉つきNEW YAERセールをご利用でご来店です。
セール締め切り日の当日、ギリギリまで思案いただいたようです。
真剣に検討いただき感謝、感謝です(^^;
いつも当店が開催するセールイベントは、特典やサービスをたくさん取り入れた特別なセールです。
タイミングが合わずセールに期間に合わなかった方もいらっしゃいましたが、また機会があれば開催いたしますので、当店ホームページのチェックをお忘れなくm( )m。
貴方のカーオーディオは大丈夫ですか??
下記画像や説明は、お客様でいらっしゃるO様のご意見に基づき公開いたします。
ちょっとしたアドバイスを付け加えますが、宜しければ参考までにご覧ください。
スピーカーは定着あるTRADE IN BOXを使用しています。
インテリアの変更が気になる・・
デッドニングでドアを重くしたくない・・・
インストール時の費用を削減したい・・・
等など、オーディオに対する素朴な悩みを全て解決させます。
スピーカーは全て純正位置へインストール。
ドアの内張りを装着後も純正オリジナルのままご使用いただけますよ。
ヘッドユニットは以前からお使いのナビ・オーディオを使用し、パワーアンプ等を追加します。
当時のナビに内臓するオーディオは、マルチチャンネルに対応しませんが、パッシブネットワークを使って回避させます。
既に定着あるハイエンドオーディオ、ラックスマンCMシリーズですが、中でも一番人気は、やっぱりCM−6000です。
何といっても、たった一台のパワーアンプで3ウエイのマルチチャンネルを実現するのですから便利です。
ラックスマンが気になりだしたら、まずはラックスマンLPSD認定店である当店にお任せください。
LPSD認定店は新潟県内唯一当店だけですよ。