GAS GLASS Primer.-X
ガス・グラス・プライマー/エックス



「ガスプライマー処理」とは、従来のコーティング前に行う「前処理」とは全く異なる、画期的な「ドライプライマー処理技術」です。

専用ガス中に特殊なプライマー成分を微量混合させて炎と同時に吐出することで基材や塗装の表面に「ナノレベルの特殊な

プライマー層」を形成し、コーティング材や塗料などを強固に定着させることが可能となります

日本製:(株式会社 ITRO 特許取得済:特許第3557194号)

※類似品を使用した悪質な施工業者にご注意ください



従来との違い

従来行っていたサンディング、足付け作業、プライマー塗布、コロナ処理、プラズマ処理と置き換えることができ
仕上がりはもちろんのこと、従来を遥かに上回る効果が期待できます。

また従来の「ベースコート施工」では手塗り、もしくはスプレーガンで塗布し、必ず余剰分を手拭きで処理するのが一般的でした。
しかしこの場合だとミクロン単位のムラや染み、スクラッチ傷が生じやすかったため施工性に難易度が生じておりました。

ガス・グラス・プライマー処理を行った場合、処理後の拭き取り作業も不要となり「不純物がない理想な基材」に直接コーティング剤が塗布できる
だけでなくムラや染み、スクラッチ傷を排除し、コーティング済の定着率の向上とコーティングの寿命を格段にアップすることが可能となります。


施工性の柔軟性/メリット

このガス・グラス・プライマー処理は様々な素材に施工が可能で、コーティングや塗装などを行う前処理(塗装面などの下地作り)で
優れた密着性を発揮し、広範囲に渡り施工が可能となります。

また下地処理、下地作りともに従来を超える極上の脱脂工法に加え、不良率軽減、濡れ性アップ、コーティング施工後の色艶が
劇的に上がります!



ガス・グラス・プライマー処理のイメージ図

塗料接着剤(コーティング剤など) 👈 他/塗料、接着剤、テープ、フイルム剤など
ガス・グラス・プライマー層 👈 特殊プライマー層を形成
基材(塗装面など) 👈 他/硝子、プラスチック、ゴム、金属などの基材表面 




ガス・グラス・プライマー処理に適応する対象素材

●ガラス素材(板ガラス、耐熱ガラス、硬質ガラスなど
●タイル、セラミック類
●プラスチック類(PP、HDPE、PET、ナイロンなど)
●メタル類(ステンレス、アルミ、メッキ板、塗装板など)
●木質系素材(合成木材、竹、合板など)
●合成ゴム(EPDM、NR、NBR、シリコーンなど)



日本国内においてまだ数社しか取り扱い事例が無いこの素晴らしいガス・プライマー・システムの効果を身近に実感して頂くために
新潟県内では弊社DELIGHTが担当し、この最新技術をいち早くお届けできたら幸いです。


どうぞお気軽にお問合せくださいませ。