FacebookやInstagram、TikTokからも新しい情報などを配信させて頂いておりますが

気になる情報があれば気軽にコラム配信して参りたいと思います!

お時間にゆとりがあった時に更新しておりますので気になる方は時々チェックしてくださいね♪











                                                  R6 4月 18日 掲載



まだ間に合う「梅雨入り」対策 ☆彡


このところ春を通り越して、もう夏ではないかと勘違いする厚さに驚いてますが・・・・

気が付けばもうすぐ5月、ゴールデンウイークがやって参りますね♪


遠方までドライブ、または観光地や温泉施設でマッタリ~とかも良いですよね♨



さて今日は、一足早く「
梅雨入り前の対策」としてのご提案です☆彡



虫が飛び交う季節は湿った空気が流れ込み、毎日のようにフロントガラスに虫の死骸がビッシリ!!

何も対策していないお車は洗車するにも大変ではないでしょうか!?


本日ご紹介するガラスコート剤は、そんな虫の死骸や汚れをしっかりガードする「
超撥水コート剤


SystemX GLASS  驚異の耐久2年のコート剤となります☆彡


一般の撥水コートとの違いですが


施工性と施工後の違いがはっきりしており、視認性も撥水感も「
異次元」でございます☆彡


施工方法は少し難しいですが、理由は以下をご覧ください。





そうです!!

熱処理が耐久性の決めてなのです☆彡




施工画像がこちら

 
⇩ ⇩ ⇩




遠赤外線ヒーターは使用せず

カーボンヒーターでしっかり加熱処理を施します!!



理由は「コーティング被膜層」を乾かした場合、「被膜層内部で乾く順番」というものがあり

遠赤外線ヒーターではそれを実現できない!!

といった理由が御座います( ´艸`)





もちろん、ボディーも同様ですよ ☆彡




この SystemX GLASS/ウインドウコートはとても人気商品ですので、まずはお店でご体験ください!!

お気軽にご来店くださいませ













                                                  R6 4月 12日 掲載



大好評のセラミックコーティング「SystemX」が大量入荷☆彡


お陰様で、春は大忙し・・・

いつもご利用頂きまして誠に有難う御座いますm( )m



常時コート剤の在庫は多めにストックしているつもりでも、気付けばスッカラカンで御座いまして・・・・・汗

慌てて発注・・・・・本日、大量入荷となります☆彡


といっても殆どご予約済みの分でして・・・・・

G/W中には無くなる予定・・・・・汗

もう少し余計にとも思いましたが・・・・・

コーティング剤も生き物なので、可能な限り純度が新しいものをと躊躇しております( ´艸`)







で、今日は・・・・・なんと!!



新しいベースコート剤(プライマー)」も入荷いたしました☆彡



これを効くと以前使用させて頂いたベースコート剤が悪いのでは???

などと心配される方もいらっしゃると思いますので説明させて頂きますが

決して以前のベースコート剤が悪いわけではありません!!

全ては進化から生まれた賜りものですので、善は功を証する!!

ということで、本来ならば喜ばなければいけない事柄ではないかと個人的に思います☆彡



さて、新商品のベースコート剤(
青瓶のモノ)ですが、コーティング剤の定着をより強固なものにするために!

そして
コート剤の馴染みやすさを追及した商品で、長期に渡り開発されたベースコート剤となります☆彡

今後の施工につきましてはこのベースコート剤を使い提供させて頂こうと思いますm( )m



こちらがその商品です ☆彡


⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩






ステッカーも大量入荷です☆彡





こちらのステッカーは、弊社で施工されたお客様へプレゼント致します☆彡

また「メンテナンス時に新しいステッカー」に張り替えてお届けしょうと思います☆彡



現在のご予約状況ですが、メンテナンス車両やご予約車両が続々とご入庫頂いておりますが

G/Wまでは、あと一台分の空きが御座います☆彡


お急ぎの方はぜひ早めのご予約をお願い申し上げますm( )m



 


 













                                                  R6 4月 6日 掲載


アルミキャップにもコーティング


夏タイヤへ交換が盛んです☆彡


眠っていたタイヤをそのまま履き替えるのも良いですが


せっかくなら脱着する前に!!


キャップは「
PP樹脂パーツ」でアルミの熱がダイレクトに伝わらないので


今回は「
G.Guardプラチナコート」を施工☆彡


コート剤は・・・


下地用ベースコート、中間被膜、トップコートは「
ダイヤモンドコート」と3層コートのコラボです ☆彡





もちろん裏面も綺麗に施工☆彡








「ヒーター加熱処理」して完全硬化!!

取り付けて完成です☆彡
















                                                  R6 4月 3日 掲載



あなたの愛車は大丈夫?!


洗車が楽しい季節到来 ☆彡


今日は、愛車を綺麗に保つ「必須アイテム」のご紹介となります!



普段から何気に気にすることなく行っている洗車ですが

ある時、ふと見るとボディーに「シミ」みみたいな跡が見え隠れ・・・・・・

画像はボディーに付着した「
イオンテポジット」とよばれる「シミ」である!








早めに取り除けば取れる汚れなのですが・・・・毎日となるとなかなか見ていられないのが実情でしょうか?!


イオンテポジットを付着させてしまう原因の殆どは、雨水や洗車時の水滴を拭かずに放置すると固着する不純物です!

そして厄介なのは「長時間放置」すればするほど塗装面に浸食し

やがて「
ウオータースポット」という除去剤では取れない「強烈なシミ」になってしまうので早めに対処することが理想です☆彡



といっても、どうやって落とせばいいの??



もちろん施工店に足を運んで落としてもらうのが得策ですが、普段から毎回お店に足を運ぶのも・・・・



そんな方へ~



当社が普段から使用しているプロショップご用達の「
メンテナンス剤」をご用意しております ☆彡

専用クロスも付属(1枚)しますが、適量をボディーに馴染ませ乾いたタオルで拭き取ることで簡単に除去することが可能ですよ☆彡

スケール除去」も同時に行えるのでとても人気です☆彡



それがこちら

👇





●内容量:100ml

●販売価格:2750円(税込み)

●マイクロファイバークロス/一枚付属

●専用ゴム手袋を1セット付属

●使用料の目安:1本で約2~3台分の使用が可能です。


※ご使用にあたる注意事項はご購入時に説明させて頂きます!




こちらが当社の「代車」で、気持ちよくご使用して頂くために
本日「
春のメンテナンス」を行いました!


「18年以上」皆様にご使用頂いております
走行距離9万Kmの「トヨタ/パッソ」で御座います。

旧車とは思えない仕上がりでしょ(( ´∀` )





あっ、少し余談話ですが・・・


こんなデマにご注意を!~



誰が言い出したのかは不明(謎)ですが・・・(汗)

コーティングすれば洗車しなくても良いとか・・・(汗)

コーティングをすればウオータースポットは付かなくなる・・・とか云々(汗)


このようなデマに耳を傾けるのも不自然なのですが・・・

専門店やプロショップもこういったデマが横行し、悩まされている様でして・・・

そんな万能なコーティングあったら私もぜひとも使わせて頂きたいのですが・・・


残念ながら存在しませ~ん!( ´∀` )



そもそも「イオンテポジット」が付着してしまうのは

車が雨水等にさらされるからであって、塗装面に付着しやすいとも言われております!


冷静に考えてみれば分かりますが


水滴などが残ってしまう「平面部分」が主となり、水に含まれるミネラル成分が乾けばその物体が乾いて固着するのは当然・・・



これ以外の理由は見つからないわけで御座います。



ではコーティングそのものの目的は



●塗装へのダメージを軽減させ「
洗車が楽に、楽しく行える」こと!

●ゴシゴシ洗う必要がなく「
最短10分~15分程度で洗車が完了」できること!

●洗車後の「
拭き取り作業が超楽ちん」であること!

●「
外的汚れから塗装を保護」し様々な物質が及ぼす「塗装への浸食と腐食、劣化を軽減」させること!

●長期に渡り「
愛車が綺麗に維持」できること!

●洗車時の「
節水」に繋がること

●愛車が綺麗だと、手放す時の「
下取りや買取査定が高く評価」されること!

●塗装に悪い影響を及ぼす「
酸性ケミカル剤」も、「耐薬品に対応できるコーティング」ならば「普通に使用できる」こと!


そして

ピカピカな愛車を、ずっと眺められること~☆彡


まだまだありますが、代表的な意味合いとしてはこんな感じでしょうか ☆彡



やっぱり美しい車は誰が見ても「一目」ですし見ていても「気持ちが良い」ものですよね~☆彡




ということで、そろそろ・・・

来週あたり、桜が見られるかな~・・・🌸


素敵な愛車とともに、美しい春をご満喫ください☆彡















                                                  R6 4月 3日 掲載


新製品のご案内


こんにちは☆彡

すっかり春めいて、もう少しで桜も開花でしょうか!!

綺麗な桜をバックに、愛車を「パシャリ☆彡」

な~んて、記念撮影するのも楽しみのひとつですよね!



とはいえ、やっぱり
「お洒落は足元から」




ということで




今回ご紹介するのは「タイヤ専用のコーティング」です☆彡



もちろん「タイヤワックス不要」の商品です ( ´艸`)



●油性のようなギラツキもなく水性のような塗った感もなくマットでもないナチュラルな質感に!!

●レタリングやタイヤ溝にも自己平準化機能で均一に施工が可能!

●瞬間乾燥でバチバチの撥水効果!

●紫外線や静電気を防止!

●泥汚れからしっかりタイヤをガード!

●洗車しても剥がれないので「艶は維持」します☆彡

●持続性はデモカーで検証しますが、長持ちしそうな雰囲気です☆彡




私も初めて使用したため、期待感はMAX ~^^☆彡


今後コーティングのご依頼者皆様(先着5名様限定)に「サービス」しちゃいますか(笑)




春は楽しい商材が盛りだくさん☆彡


今後もお見逃しなくです♪



























                                                       R6 3月 28日 掲載



黄砂に注意!



花粉も気になりますが・・・

3月29日(金)~31日(日)にかけて広い範囲で黄砂が予想されるとのことです!


こんな日は・・・


黄砂が落ち着いたら直ぐに洗車が望ましいですが

高圧洗浄機などの予洗いで砂を洗い流してから行うことを心がけましょう!



理由はご存じすよね( ´艸`)



正解は・・・いきなり擦り洗いをすると「線傷が入るから」ですが
乾いたタオルなどで砂を空拭きする行為もNGですね!

洗車は「優しく」が基本ですよ~☆彡














                                                 R6 3月 20日 掲載


最近の塗装について



今日は、お車の塗装についてお話したいと思います。


ご存じの方もいらっしゃると思いますが最近の塗装(塗料)は昔と違い殆どの車両に「
水溶性塗料」が使われていることが殆どです。


これには理由があり
「大気汚染」 「温暖化」などの「地球環境変化の影響に対応」する目的


「VOC」や「CO2」排出削減に向けた環境対応塗料が使用されております!




VOC削減」においては「中上塗り塗料系」は「溶剤系」から「水溶系」に移行し「CO2排出削減」については塗装ブースや乾燥炉で排出される


主要排出源を軽減させるため塗装工程の短縮化が促進されております!




しかし・・・




環境保護や経済性に配慮した最近の塗装は塗厚が「非常に薄い」!!


これに尽きます!!


下記画像は各車種別に塗装を調査した弊社の資料ですが

お預かりした車両がどんな塗装なのか??

またどんな塗装を磨くのか!!

色んな情報を頭にインプットし、作業に取り掛かるわけで・・・

これを事前に把握できなければ綺麗に磨けるはずがないので作業としては「
必須項目」なのです!









その塗装の中で少し注視している塗装がコレ!!

「日産車」の「スクラッチシールド塗装」と「トヨタ車」の「セルフリストアリングコート」と呼ばれる塗装です!!





いずれも「
耐擦り傷性向上塗料」となりますが少し内容が異なります・・・


日産車オリジナルの「スクラッチシールド塗装」は日常で生じる細かい擦り傷による塗装表面の劣化を防ぎ塗装品質を長期間維持できる


塗装で、ちょっとした擦り傷なら時間とともに復元してくれるというユニークな塗装です。


要するに粘度が高い塗装で熱を加えると傷が消え、冷めると傷戻りが生じるという非常にクセがある塗装で


車を磨く!という観点においてはむやみに研磨しても磨けないのです・・・




この気難しい塗装は他ならない難しさがありますし、技術的なことはノウハウなので詳細はあえて書きませんが

ポリッシャー、バフ、コンパウンドのマッチング、ポリッシャーの動かし方、バフの当て方、天圧のかけ方などで仕上がりが変わります




トヨタ車についてはまだ良い方ですが(( ´∀` )!


いずれも非常に技術を伴う研磨作業なわけで・・・


この塗装を磨ける人は、どんな車両も磨ける!!ということではないでしょうか!!



磨き作業以外にもコーティング剤も慎重に選ばないといけないということになりますので

仕上がりを重視しておられるユーザーさんはとくに

ショップ選びをもっと慎重にして欲しいと思います☆彡






ショップ選びで悩んでおられる方へ!



DELIGHTでは、どんな難しいご相談も承ります☆彡

まずはお気軽にご相談くださいませ!












                                               R6 3月 16日 掲載



新型ポリッシャー/RUPES(ルぺス) LHR21 / 15Mark V (改良型)新発売



車磨きといえばポリッシャーは重要な役割を持ちます☆彡

そして
「磨き屋さんご用達モデル」といえばやっぱり代表的な存在感である「イタリア製/RUPES」が一般ですよね!!



こちらは一般販売商品ではありませんが・・・


昨年末に新しいポリッシャーを導入(購入)したばかりでしたが発売から3ヶ月・・・

早期モデルテェンジは・・・早すぎる~(涙)



と思いきや!!本日、
改良型モデルが着弾~☆彡




新型(改良型)と旧型との違いは




バッキングプレートが薄型
にチェンジ☆彡


左側が「改良型」のRUPES 21 Mark V
右側が「改良前」のRUPES 21 Mark V




パッと見た感じではどこが改良かわかりませんが

先端の白い部分はラバー製ですが若干
滑り止め効果が改良されておりますね!




横から見た感じです



バッキングパッド部に注目!!

純正仕様となりますので改造(カスタム化)も不要ですが(笑)

改良に伴うパーツも変更されているとの事です!!








薄型にするメリットはたくさんありますが、一番はやはり低重心化されることで「塗装面の状態」がダイレクトに伝わり

ブレの軽減、研磨力の向上、摩擦軽減、仕上がりの平均化、そして動作音が静かなこと!!



改良前のモデルはプレートに厚みがあり「ソフトタイプ」


ということで、塗装肌に合わせたセッティングが可能になる!!!

となるわけであります( ´∀` )



これはたまらん☆彡



これはお客様の愛車磨きで仕上がりに直接影響することですので

ご覧の皆様にもプラス要素が盛り沢山!!



その影響は「大」 ☆彡



そんな感じで

様々なシチュエーションに活躍していただきます☆彡


ではでは











                                               R6 3月 1日 掲載




SystemX/セラミックコーティング
メンテナンス料金表を掲載いたしました☆彡



暖かい日が続き、もう春かな!!と思いきや今日は肌寒く夜には雪が降るとの天気予報(汗)

寒くなったり暖かくなったりを繰り返す現象は、徐々に本格的な春に近づいてきている証拠ですね!




さてと、本題ですが

当店で一番人気のコーティングといえばSystemX セラミックコーティングですが

施工車の定期メンテナンス料金をH/Pで確認したい!!というお声が届きましたので掲載させて頂きました☆彡


もっと早く掲載すれば良かったのですが、施工後の各車両の状態を把握しつつ・・・でないとどこまで材料や手間がかかるのか分からない!

ということで大変遅くなってしまいました(⇦言い訳してごめんなさい)

というより「安心してご利用頂けるように」と各車両状態の確認と検証を行っておりました!


そして「新しいプラン」も同時進行していたため・・・そんな理由となりますm( )m


こちらが料金表です👇




可能な限りですが、お安く見積もってみました☆彡

ぜひ参考にしてみてくださいね!



そして、
SystemX セラミックシリーズの新しいプランのお話しですが☆彡

施工を続けていると様々なお客様に出会えます!


例えば。。。。。


●「もっと拘りたい」

●予算は考えず「最強ガードシステム」が欲しい!

●新車時に更なる最強システムを手がけて欲しい!

●20年は愛車を乗り続けたいからもっと強固なコーティングを施工してほしい!


等など、より「ハイエンドなユーザーさん」から色んな要望を伺っております!


ありがとうございますm( )m


とは言え、こちらは施工認定を受けてから:一年間検証した上のシステムプランがゆえに

おそらくこれが限界値の内容だと思うのであります((汗))




しかし施工費用が「とんでもなく高い」ことに!

私自身も同感ではありますが、何せ原材料がお高いのでどうにも出来ない事情も御座いまして(汗)

当然と言えば当然!



ただ私が知っている限りではこの世に「
300万円を余裕で超えるコーティング」があるようで・・・・

さらに中には「
洗車が1回120万円~」とかもあったりして~・・・汗

シャンプーも愛車に合わせてブレンドした?マイボトルをキープって、なんだか恐ろしい世界ですね(( ´艸`)



どんなコーティングだ~ィ ??

ということで気になるので色々調べてみたのですが、やはりSystemXを超える内容ではなかったので即スルー !!!

ひとまず一安心((笑)) ^^/

ただ、色んな世界があって楽しいね!!って、そんな感じでしょうか^^




ひとつの物事への拘りも大切ですが、何を「指標」にするかが一番大切です!




単に高いから良い!?絶対!! ということではなく、この「指標」を誤ると結果もそれに伴う世界です!


要するに、中には
高いだけで内容が伴わない商品も存在するということです!(事実です)



したがって本当に良いものかを私自身検証しつつ、実際に使ってみて「これは良い!」と思うモノをチョイスしたいし


独断になりますが、今後につきましても金額以上の採点がついた良質な商品だけをご紹介して参りたいと思っております☆彡




以前にも書きましたが




良質なコーティングとは・・・

どんなコーティングにも言えますが

素材が硬いこと! 被膜が厚いこと! コーティングの劣化スピードが遅いこと!

そして一番大切なことは、コーティングの施工方法が理に叶っていること!


※「施工環境も含め施工方法」が誤っているとコート剤の定着が甘かったり剥がれたり様々な問題が発生します!




これに尽きます☆彡






ということで、春になると新しい商品が続々と登場する季節です🍃

H/Pのトップページに、
ごく一部の新しい商品をちらつかせておりますがこれもその一部の商品です☆彡



おそらくそんなにお高くないプランとして捉えておりますが

一般ユーザーさんが
手が届きやすい価格帯に出来るように努力したいと考えております!!



こちらの情報も少しずつ掲載して参りたいと思いますので少々お待ちくださいね☆彡












                                               R6 1月 19日 掲載


春の「メンテナンス」早期受付中☆彡


まだ寒いですが、徐々に春に近づいて来てますね🍃

最近、天候も良い時が多いので個人的に「洗車」は小まめにしておりますが!



ただ、洗車とはいえ漠然と綺麗にしているわけではなく、昨年の様子の違いなどを分析!


「今期はどうなのかなぁ・・・」など様子を見ながら行っております☆彡



今期の様子ですが・・・

既に早くも「
花粉」が舞い始めております!!

花粉の染みはケミカルシャンプーで落ち切れない汚れとなり、とくに白いお車は黒ずみのように目立つ

点々とした跡が残るのが特徴です!


この花粉の汚れは「ペクチン」という物質が溶けて固着するのが特徴で

完全に落とすには「熱処理」が必要となります!


落ちない場合は無理に落とさず、ご相談いただければと思います☆彡




春のメンテナンスについて

今期は例年以上に「メンテナンス」が込み合うことを想定しております!

混雑を回避させるため

早めの「ご予約」を承ります☆彡



お気軽にお問合せくださいね^^/☆彡




















                                               R6 1月 19日 掲載


SystemX社より新製品発売!



SystemX MAX MFは、業界で実証済みのMAX樹脂システムで表面仕上げを保護しながら

マットやサテンペイント、ラッピング、プロテクションフイルム(PPF)の自然な外観を維持するように特別に設計された

この種初のセラミック・ナノコーティングです!



本当に素晴らしい製品とは何か!?



1点や2点の製品開発で満足することではなく、状況に併せて常に進化を遂げる事!

これはカーディテイリングに尽きずですが!


様々な素材に対応すべく特別に開発され続けるSystemX製品は、今後も期待できるすばらしい製品です☆彡


今後もお見逃しなくです☆彡








その他新製品はこちら!!



















                                              R6 1月12日 掲載


洗車時の注意点!



今日は、悪天候の中お車を走らせた後に気を付けてほしい要点に触れてみます。


雪や雨など土砂降りの中を走行すると少なからず対向車から「
水しぶき」をかけられることがありますよね・・・・



とくに注意したいのは「
水しぶきに含まれる砂や小石」ですが


大きな石だと飛び石となり
硝子や塗装にダメージを受けると思います!


これを避けて走ることはそう簡単ではありませんが
問題は洗車時です!




先ずこちらの画像をご覧ください!







この画像は「水しぶき」をうけた日、帰宅直後に撮影した画像です。




これを知らず「ワイパーを動かしたり洗車してしまったら」どうなるか・・・

想像してみてください!





よく見ると、
フードライナー、ワイパーゴム、硝子の縁にそって砂や小石が溜まっている事が確認できます!

水しぶきをかけられた場合は咄嗟にワイパーを使いたくなりますが、この小石を
ワイパーが拾ってしまい

最悪の場合
フロント硝子に線傷を入れてしまいます!!

フロント硝子に
撥水コートを施工してあればワイパーを動かすことなく水しぶきは流れ落ちるのですが・・・・・



そしてもうひとつ注視してほしいのは「洗車方法」です!



洗車そのものは「塗装にストレスを与える行為」ですが


砂や小石を飛ばさずいきなりスポンジやタオルで拭き取ったり擦ったりしてしまうとこの砂や小石が


スポンジやタオルに挟まりながらスライドします!


これが洗車キズを作る唯一の原因となります!



愛車を綺麗にするはずが洗車でキズを付けてしまっては元も子もありませんが(汗)



上記のような誤った洗車方法を変えない限り「洗車キズ」は永遠に増えて行くことになります・・・







とくに冬場は要注意です!

洗車時にボディーに傷をつけたくないため
必ず予洗いすることをお勧めします。

予洗いの手順は以下を参考にしてみてくださいね!!

①高圧洗浄機があれば一番良いですが、無い場合はホースの先端を指で絞り水圧を当てて砂や小石を飛ばします

砂などが無くなったのを確認したら通常水で優しく予洗いを開始します。

③洗い終えたららもう一度水を流して
汚れを再確認し拭き取りに取り掛かります。 

※タオルやスポンジでいきなり擦るのは線傷を入れてしまう行為となるので辞めましょうね!





もう一度説明します


洗車はボディー塗装に「ストレス」を与えます!

洗車しなければ線傷は入りません!

とはいえ汚れたままにするのはよろしくありません!


優しく丁寧」に、これが洗車の基本ですよ~☆彡





こちらが洗車キズを受けたボディーですが、一度付いてしまった傷は再塗装、もしくは研磨しない限り復元できません!

↓↓↓




それにしてもひどい傷ですね!






そしてこちが洗車傷をなくすため鏡面研磨を施したボディーです
↓↓↓





ちなみに塗装の厚みがどのくらいか知らない方へ!


全ての塗装が同じということではありませんが


一般的に塗装の厚みは下塗りで30ミクロン、中塗りと上塗りで100ミクロンしかありません!


分かりやすくいうと「コピー用紙1枚分の厚み」しかないということになりす。


そして鏡面研磨の復元は「上塗りのクリア塗装内」に留まっている傷しか除去できません。


なぜならクリア層を超えてしまうと中間塗装に達してしまうため


研磨できる量は15ミクロン以下が限界値で研磨許容範囲が非常に少ないため


クリア塗装を超える深い傷は研磨では復元できず塗装修理となります!


したがって塗装面を強く押し当てた洗車は傷をつくる原因となることをぜひ覚えておいてくださいね!






ということで上記のような「洗車傷」でお悩みの方はお気軽にご相談ください☆彡

万全を尽くしますよ ☆彡












                                              R6 1月 11日 掲載


硝子フイルム施工もお任せください☆彡



当店ではコーティング以外にフイルム施工も承っております ☆彡

本日の施工例は「トヨタ/カムリ」です!

元々純正のリアドア/プライバシー硝子の透過率が低いようで、車内を覗かれるのが嫌~っ!!

ということで今回は透過率「30%」のフイルムを施工させて頂きました ☆彡


施工前がこちら

↓↓↓




う~ん・・・

車内が丸見えですね~(汗)




で、施工後がこちら

↓↓↓






全体が引き締まって「高級感」が増しました~ ☆彡

硝子フイルムの目的は、ただ黒くするだけでなく
冷暖房の利き方も変わりますし

紫外線をカット
してくれますのでお肌にも良いと思います!


その他の特徴といたしまして「
視認性が高いフイルム」ですので夜間でも外の景色が良く見えるため

安全性が高いフイルムとなります ☆彡








※施工時はドアの内張を取り外して施工するので隅々まで綺麗に施工ができますよ ☆彡





お気軽にご相談くださいませ!











                                              R6 1月 11日 掲載


プロテクションフイルム「PPF」を活用したプチカスタム!



今日は「プロテクションフイルム」を活用したプチカスタムのご提案です☆彡

※プロテクションフイルムとは「特殊なポリウレタンフイルム」でボディーを覆うことで飛び石やキズから愛車を保護する

アイテムですが、最近はペイントプロテクションフイルムが発売されて以降

ヘッドライトやテールライト以外に「エンブレム」に貼るのが流行っているようです!


従来のフイルムは透明フイルムでしたが、こちらは「ダークブラック」と「ライトスモーク」の2種類をご用意可能です ☆彡

飛び石防止対策にもなるのでお勧めですよ☆彡




施工前がこちら

↓↓↓




施工後がこちら

↓↓↓




周りの樹脂パーツのカラー(ピアノブラック)に合わせた艶ありの「ダークブラック仕様」で
トヨタのロゴは殆ど見えません!







そして「ライトスモーク」がこちら!

↓↓↓



画像だと濃く見えますが実際はもう少し透明でトヨタマークが見える感じです☆彡


どちらも引き締まって見えるので高級感が増しますね☆彡




「お好み」でご選択いただけますよ~^^/



ですが、せっかくご利用いただくならと考えた末


当店ご利用の特典といたしまして!!!

そして他店との差別化を図るため!!!


トップコートは「セラミックコーティング」を無料施工してお届けします ☆彡


※コーティングの無料施工は「3月末迄」 「先着10台迄」となります!

※上記で使用するフイルムはプロ用です。

市販品のフイルムとは特性が異なるため仕上がりを考慮し、お持ち込み施工はご遠慮くださいませ。

※(注意)ヘッドライトへの施工はファッション性を優先したアイテムで光の透過率が下がるため「車検非対応」となります。












                                               R6  1月 10日 掲載


2024年度、本日より営業開始となります!
本年もよろしくお願い申し上げます



さて、新年早々、大地震・・・という年明けとなってしまいましたが!

「一年の計は元旦にあり!」という言葉どおり今年は地震をはじめ色んな自然災害に注視していかないといけない年だと改めて感じます。


今回のような大地震による対策も限界があるとは想いますが、何もやらないよりやった方が良い!という考えは変わらずで

弊社では平時より地震対策を徹底していたお陰で被害は最小限に留まり安堵している所では御座いますが・・・

何よりも、今回の地震で被災された方々を思うと胸が苦しくなります・・・




この度、能登半島地震により被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに

皆様の生活が一日も早く平隠に復することをお祈り申し上げます。

また被災地に置きまして復旧に全力を尽くされております関係者の皆様に深く感謝申し上げますm( )m


未だに余震が続きますが、くれぐれもご注意くださいね!











                                                R5 12月 24日  掲載


カーフイルム施工もお任せください☆彡


令和5年、最後のお仕事は!

カーフイルム貼り施工となります☆彡


カーフイルムも種類が豊富ですので実際に施工するフイルムをご覧いただき施工となります!



要点は、車検に対応できるモノをチョイスしたいのですが注意点は「透過率」です!


純正のプライバシー硝子の色合いによって仕上がり(透過率)が変わるので

それを考慮しながら透過率を決めていきます!








カーフイルムも是非お問合せくださいませ☆彡












                                                                      R5 12月 21日 掲載



「カーディテイリングブース」を「2024年仕様にリニューアル」いたしました☆彡


弊社も年末にかけて大忙し・・・いつも有難う御座いますm( )m


そんな忙しい中仕事の合間を縫って・・・・・

少しずつ手がけ・・・・・新しいカーディテイリングブースがようやく完成です☆彡


生まれ変わった2024年モデルのカーディテイリングブースへ是非足をお運びくださいね☆彡





生まれ変わったディテイリングブースがこちら↓







えっ、どこが変わったの?????

と言われそうですが、かなり変わって要るんですよね~♪


ご来店されている方なら気付くはず・・・ですが♪


リニューアル箇所は


・床下の修繕

年2回行ってます床下は専用塗料を手塗で修繕しております☆彡




・全側面にLED管を24本増設


ライティングシステムはこの一年使用して見て改善した方が良いと感じた場所に特化しリニューアルいたしました!

照明器具は磨き屋さんの仕上がりに直結する機材ですので惜しまず導入☆彡

といった感じです!

色合いや光の放射角度を計算しながらミリ単位で設置・・・(これが一番大切なのは説明要らずかな)

2024年はPPFやラッピングも少しづつ手がけて行きたいのでそれを実行・・・となります☆彡





・側面のLEDスポット

こちらのライトは放射角度と高さを調整しました☆彡(これも意味がありますが内緒ですw)




・純水と水道水、そしてお湯も純水化するため取水口を一か所にまとめました☆彡

今までは純水器本体を移動させながら使用していましたが、やはり作業効率が悪いので取水口を一か所にまとめ

「水道水」 「純水」  「お湯」 全て使用することが可能になりました☆彡




2024年は従来得た技術を活かし更にパワーアップし、お客様に喜んで頂けるよう
頑張って参ります☆彡













ついに「冬将軍到来」です!

さて、昨日から降り出した積雪ですが、、、10cm位でしょうか⛄


既に「塩カル」や「鉄粉」が付着していることにお気づきでしょうか?!


長岡市に限らず道路に降り積もった雪を融雪するに「
消雪パイプ」で「地下水」を使用しているわけですが

そんな道路を走った場合・・・

鉄粉」の付着は免れませんが、今期もがかなりひどいですね・・・!!!


こんな時は「
お湯で洗車」が活躍しますよ☆彡

もちろん「
純水をお湯化した手洗い洗車」ですよ☆彡

一番は「
手が冷たくない」のでとてつもなく「洗車が楽しい」のであります~☆彡


で、洗い流した後も水滴の流れもスムーズで「汚れもよく落ちます」し純水ですので多少の拭き残しもまったく気になりませんね☆彡





画像です  ↓






冬場の洗車もリラックスし、楽しく行うのが「DELIGHT流」です☆彡


春先の愛車の「綺麗」に差が付くのは歴然ですが!!


手洗い洗車も是非、お申し付けください☆彡


※DELIGHTでは「ご自宅で使用できる純水器の販売」も行っておりますのでお気軽にご相談くださいね☆彡
















NEW SystemXより新製品発売☆彡


突然では御座いますが、セラミックコーティング「SystemX」より新製品が発売されました☆彡

2024年モデルのシリーズ最高峰は従来のMAXコーティングに比較し

30%の光沢ある仕上がりが実現します☆彡



早速お客様の愛車へ施工してみましたが、
肌触りがとっても滑らかなのが好印象でした!

施工費用についてはMAXより上がってしまいますがMAXをご検討のお客様には手が届きやすい範囲となっております☆彡

詳細につきましては「SystemX」のページを是非ご覧くださいませm( )m


















                                               R5 12月 1日 掲載


冬場を凌ぐための準備は整ってますか?!



早いもので今年も師走に突入ですね!

歳を重ねると、1年があっという間・・・と感じますが((笑))



今日は「冬場を凌ぐための工夫」をご提案いたします☆彡



新潟県は正に「雪国」

道路は凍結し、車は常に雪が纏わりつきます!


雪は酸性雨の塊です!

塗装にはよろしくありませんが、もっと一番厄介なモノといえば・・・・


塩カル(凍結防止剤)の付着によるボディーの汚れではないかと思います!


塩カルはカルシウムの塩化物(化学式:CaCl 2)ですのでボディーはカサカサになるばかりでなく


汚れも付きやすく放置すると必ずと言っていいほどこびりつきます!



とは言え、寒さをこらえて洗車とか・・・


考えるだけでゾッとしますが~(( ´艸`))



ここで少しアドバイス!!


こちらは普段から行っている自己メンテナンスの簡易的な方法のひとつですが

私の場合、コーティング機能を持続させる手段として「メンテナンス用のトップコート」を春と秋に施工しております☆彡



コーティングを施工してあっても少なからず汚れは付着しますし、どんなコーティングでも同じことですが


とくに冬場はかなり過酷な条件下でお車を乗るわけですので

これをやるかやらないかで春先のボディー状況がかなり激変します☆彡






下記画像のメンテナンス剤は、セラミックコーティング用のメンテナンス剤で

とくに「SystemX」を施工されたお車には非常にマッチングも良く持続性もUPします!




機能性としては「艶出し効果」「保護膜の強化」「超撥水性の向上」が期待できます☆彡





ということで、今回は「SystemuX」を施工されたお客様に限定しますが

個数限定で販売させて頂きます☆彡







●商品名:ハイパーグロスコート
CERMIC SPRAY COATING (TRUE SiO2/トップコート剤)

●内容量:240ml(スプレーボトル式)

●販売価格:4,800円(税別)

●マイクロファイバータオル:1枚プレゼント!



施工方法はとっても簡単!!



①綺麗に洗車します。

②マイクロファイバータオルに吹き付けて塗りこみます。(ボディーに残った多少の水滴はOK)

③半乾きのうちに綺麗なマイクロファイバータオルで拭き上げ、2時間ほど自然乾燥させて完成です!


注意:ムラは出来にくいのですが、濃色車は拭き残し注意です。



本格的に雪が積る前が得策ですよ~☆彡























                                               R5 11月 30日 掲載


洗車道具



新潟県も「雪」に関するニュースが増えて来ましたね⛄

今年は「スーパーエルニーニョ」の年?!ということもあり

雪にうんざりしている方にとっては、たまには小雪を願いたいものですが・・・(汗)



さて今日は、「洗車道具」にまつわるお話です☆彡


洗車といえば「道具」ありき!

皆さんは洗車時、どの様な道具をお使いでしょうか?!



洗車も丁寧に行えばこそボディーの輝きも変わってきますが!

洗車の要領としては・・・ケミカルシャンプーで泡洗浄!

スポンジやマイクロファイバータオルで拭き取り!

これが一般的でしょうか!?




お家の掃除と同じで、洗車も
「隅々を綺麗に」しないとスッキリしないものですが

愛車も、より
綺麗に見せるコツ!みたいのがあるのでご紹介します!



例えば硝子の汚れやタイヤやホイールの汚れなど!

ボディーが綺麗でもココが汚れていると綺麗に見えないという「錯覚」がおきます。


要するに、汚い場所があると全体が綺麗に見えない!!といった感じですww



その他「エンブレム周り」であったり、ボディーの結合部の隙間だったり

実はココも綺麗にすることで愛車がいつも以上に綺麗に見えるのです☆彡



私たちがディテイリングで使用しているブラシは業務用ですので

一般で販売されているものより少しお高いですが、それには理由があり

一番は、「傷を残さない」ディテイリングブラシを使うことが鉄則です☆彡


このようなブラシは、Amazonや楽天などでも購入できますが、こちらは専用品となり

「黒ブラシ」は販売していなかったと思います・・・



ちなみに楽天でも・・・・・毛先が少し固めな白いブラシでも、1個/2,400円くらいはしますが!


これを高いと思うか安いと思うかは別として、
とにかく傷を付けたくない!!!

というのが答えです☆彡






ちなみに下記画像のブラシは当社が使用している専用品です☆彡



このブラシは中でも珍しい「
黒色」のブラシで、毛先がとにかく、超超超~柔らかく

女性が使うメイク道具(チークブラシ)に匹敵する柔らかさです!


使用用途は・・・

傷が付きやすいプラスティックパーツなどにも使用出来ますし、メッキパーツや

車のエンブレム回りのクリーニング、または車内のチリなどを除去したりと、使い方は自由です☆彡





こちらは店頭販売として、今回30個仕入れてみましたが

あっという間に・・・在庫わずか

残り2個・・・となってしまいました(汗)



ありがとう御座います



常連様優先でご予約を承りたい・・・と言いたいところですが、店頭販売商品につき一般開放します☆彡


早い者勝ちですよ~☆彡




販売価格は、1個 / 1,550円(税込み)となります☆彡


※次期入荷は未定商品!

あしからずですm( )m


















                                               R5 11月 8日 掲載


「鱗/ウロコ」



今回はガラス窓に付着する「油膜」や「鱗/ウロコ」除去について






最近の出来事ですが・・・


1個人で洗車しておられる方が、なんとか自分で「ウロコ」や「油膜」を落とそうとしたら・・・


硝子が曇って白くなってしまったとのご相談を受けてのアドバイス掲載です!!



※画像は硝子クリーニングを行っている画像で今回の事例とは無関係です。





硝子窓に付着する「油膜」の正体は様々ですが

通常使用時でも大気中に浮遊する油成分(工場などが排出する汚染ガスや車の排気ガスなどの汚染物)が雨水に含まれ

それを受けた雨水が油成分を含み油膜を形成します。

撥水コートで硝子面を保護していれば8割は軽減できますが、酸性雨による影響でコート剤は剥がれ落ち

やがて油膜が付着してしまいます。




ではボディー(塗装面)は大丈夫なのか??


耐薬品性のコーティングを施工していれば油膜などはつきにくいのですが

洗車をしないと固着します!!


洗車することを強くお勧めする理由のひとつですが!

仮にコーティングをしていない場合はワックス等で塗装面を保護するのが一般的ですが

一般の「ワックス」などを使用している場合、ワックスはシリコン系(油成分)が含まれるため洗車時、または酸性雨が降った際

ルーフから溶けだしたワックス成分が硝子面に流れ込み油膜を形成してしまいます。


コート剤を使っている場合、ワイパーを使用した時の水の切れ具合を観ながら・・・


撥水効果が低下してきたと感じたら一旦硝子面のコート剤を除去し

撥水コートを再施工して回避させます☆彡

またワイパーのゴムもクリーニングすることです!


これが一般的なメンテナンス方法ですが・・・



今回いちばん驚いたのは、お客様は何をやっても落ちないということで

なんと硝子に酢を付けて、「メラミンスポンジ」でゴシゴシ洗ってしまったそうです!


詳細は話すと長くなるので簡単に説明すると




水道水に含まれる成分は、炭酸カルシウム、ケイ素、カルキなどのミネラル成分ですが

酢やクエン酸などに付け置きすると落ちやすくなるとの情報をYouTubeでご覧になり・・・



おー!!そういうことか!!

ならば、これを硝子に吹き付ければ良いのか!!


と、今回に至った訳ですが・・・(汗)



硝子は酸性に強いため、クエン酸や酢みたいな酸性物質を付けても問題はありませんが

フロント硝子などの合わせ硝子は絶対に付着させてはいけません!!


付けた瞬間に白化します!


そしてメラミンスポンジは「ヤスリ」です!!


したがって硝子面やボディーにこれを使うということは・・・


汚れは落ちますが、傷を入れてる事になります!!


濡れているときは気づかないため乾いた瞬間に硝子が曇って真っ白に~(大汗)


メラミンスポンジは使い方次第では車に使用できますが


分からない方は「絶対に使用しないように」ご注意くださいね!!








では硝子に付着する「白い染みやアカ」は何もの??



これは、洗車時、水道水に含まれるミネラル(無機物)が蒸発後に残ってしまい「白い水垢」が付着しますが

拭き上げに水分を「
しっかり拭き取る」ことで回避できます。





しかしこの「しっかり」という言葉がややこしいのですが


しっかり➡強く擦る・・・という意味が根付いてしまったのであろうか!!


というのが私の見解ですが汗



しっかりとは➡丁寧に、優しく、水分を残さないように吸い取る!!

といった方が分かりやすいのかなって(( ´艸`)



いずれにせよ「メラミンスポンジ」は使わないでくださいね!!


愛車が「傷だらけ」になりますからね!



「耐薬品性」のガラスコーティングやセラミックコーティングであれば溶け流れる心配はありません☆彡





















                                               R5 11月 1日 掲載


【道具のアップデート】



本日、待ちに待った新しい相棒が着弾いたしました☆彡

オーダーしてから約1ヶ月掛かりましたが・・・

本日より発売の
2003年モデル 新型RUPES MarkⅤ

磨き屋さんご用達のポリッシャーです☆彡


作業効率も良く、以前のマーク3より音がかなり小さいです♪







ルぺスといえば磨き屋さんの定番中の定番!

イタリア製らしいカーボンデザインが高級感を演出してます☆彡









当社で使用しているポリッシャーはこの他にも多々ありますが

塗装やボディーに併せて兼用していきます☆彡


まぁ、良い道具があっても使い方が一番大切なのは説明不要でしょうけれど(( ´艸`))

メインで活躍するのは、はやっぱり「RUPES」でしょうね!





道具を観れば技量が見える☆彡





一番大切にしていることは・・・

繊細な磨き作業と同等に、道具を大切に、丁寧に扱うことです☆彡

使い終えたらクリーニングして元の位置に収納すること!

これに尽きます☆彡

いつ掃除したか分からないような汚れたポリッシャーやバフで磨かれたら

たまったもんじゃ有りませんからね(苦笑)






ポリーシャーはそれぞれ用途が異なりますが


これだけそろえばフレキシブルに対応出来ます☆彡




日々精進













                                                R5 10月 25日 掲載



紅葉狩り (番外編)





季節はスッカリ秋めいて

本格的な紅葉シーズン到来ですね�🍁


昨日は定休日でしたが、絶好の天気を見計らって「紅葉狩り」に行って参りました!

場所は、新潟県と福島県の県境にあたる場所!

紅葉スポットでは人気が高い「田子倉ダム」で、個人的に大好きな場所でもありますが

今年も、すれ違う車やオートバイは県外ナンバーも多く、あらゆる地域から訪れてました!




マイナスイオンを浴びながら、音楽を聴きながら快適なドライブなど

楽しみ方は千差万別!!

絶景ポイントでは膨大なダム湖をご覧いただけますよ☆彡


来週がピークでしょうか!?

まだまだ楽しめるので是非、行って観てください🍂






何枚か写真を撮ってきましたのでUP☆彡








山々に映る紅葉と陰影が美しく圧倒されます☆彡
自然のチカラは凄いですね!

↓現地で仲良くなった名前も知らない方のオートバイととコラボ撮影
「隼」というオートバイですが、カッコよかったです(笑)











ただ、帰宅してやることはただひとつ((笑))

車が汚れたまましまうのが大嫌いな私・・・

単なる綺麗好き☆彡


林道を走るので落ち葉や枯れ葉、虫などがボディーにビッシリこびりつきます!

とくに・・・ダム湖にはカメムシが沢山いたりして~(汗)

↑かなり臭いです(苦笑)



ということで、いつもの洗車です☆彡






帰宅して疲れていても慣れてしまえばまったく苦にはならず!!


むしろ次に乗る時に車が汚れているとテンション下がるのが嫌なだけです(( ´艸`))


ボディーにはセラミックコーティング「SystemX MAX」 10年耐久を施工してあるので


洗車時間は「最短15分程度」で終わります☆彡


洗車はシャンプー不要、水洗いのみ!


もちろん純水洗車です☆彡


節水もできて綺麗になるなんて!!



こんな便利なものは無いといった感じでしょうか!




ではでは・・・










                                                R5年 10月 13日 掲載


セラミックコーティング/SystemX 新製品のご案内
発売日 : 2023年 10月 13日 (金)





●SystemX  GLASS
用途 : ウインドウ硝子専用コーティング
※耐久性 : 1年


●SystemX INTERIA
用途 : 車内/ビニール製品/樹脂パーツ/ファブリック/レザー/シート座席などの内装材を保護

●SystemX RENEW
用途 : セラミックコーティング SystemX専用メンテナンス剤
施工後のメンテナンス/光沢/艶/滑り感の活性化


※施工料金は、お車の仕様・状態など現車確認する必要がございいます。



















                                                R5年 10月 12日 掲載


ステッカー完成






セラミックコーティング SystemX のステッカーです☆彡


大変お待たせしてしまいましたが、施工されましたお客様に

1枚づつプレゼントさせて頂こうと思います☆彡


デザインはブラックベースに正規のロゴ入りとなり

落ち着きあるシックなデザインはどんな車両にもマッチするような雰囲気です☆彡






さてと、季節はすっかり秋めいてしまいましたが、今年は夏が長かったせいでしょうか

紅葉もあまり観れないまま冬を迎えるのかなぁ・・・と想いながらも

お店では、今期に相応しい新しい設備準備に追われています(汗)


カーディテイリング商材も価格が高騰していることもあり・・・悩みどころでもありますが

今以上に喜んで頂けるならば!!!

と頑張っております☆彡




日々精進











                                                R5年 10月7日 掲載




ヘッドライトの黄ばみや傷、クラックの「フィックス研磨」




旧車に限らず・・・ですが

ヘッドライトの黄ばみやクラックでお困りの方へ☆彡




ヘッドライトの素材は「ポリカーボネート」というプラスティック性素材で出来ておりますが!

これが長年使用すると紫外線を受け、熱や自然の外的要因により表面が黄ばんできます!

これは殆どの車両にいえることなのですが・・・



昔の車は本物の硝子でできていたのですが

現代では殆どの車に「ポリカーボネート」が使用されていますね!


製造時におけるある理由が伴って・・・・

みたいな理由も有りますが!

その話はさておき


下記画像は施工前の画像です!



(↑ かなり黄ばんでますし、クラックも酷いです(汗)



これを綺麗にしていくわけですが


まず、フィックス研磨とは何ぞや?!





ということで直訳すると

Fix =  直す

という意味合いとなります!



長年蓄積された黄ばみや小傷

または「クラック」と呼ばれるひび割れを完全に除去し

鏡面研磨で輝きを取り戻すことが可能なのです☆彡






施工方法も様々ですが、今回のようにこんな施工も可能です☆彡




いきなり施工工程です!!



粗研磨として専用ポリッシャーでサンディング後、トーチで炙れば簡単に艶も出せますが

あえてポリカーボネート専用のコンパウンドで「鏡面研磨」で仕上げることも可能です!!




作業工程の画像です📸


↓   ↓   ↓




サンディングすると「黄ばみ」がとれていくのが目視できます!

けっこう汚いですね~(汗)








サンディング後!脱脂!!

もちろん曇ります((笑))











ポリッシャーで研磨・・・・











完成~☆彡



仕上げの「トップコートは、ハードコート代わりに


当店で人気商品、セラミックコーティング 「SystemX」 Diamond

 (膜厚7,6ミクロン/8年耐久)を使用しました!












ボディーが綺麗でも、ヘッドライトがくすんでいたり黄ばんでいるだけで

中古車オーラがプンプンと漂いますが


施工後は、顔つきが全く別次元☆彡


ちなみにこのお車は、当店の代車ですが


18年も使用している、ものすごく古い旧車でした~(汗)






何気に目につく場所だから、ヘッドライトも綺麗にしておくことも大切ですね☆彡


気になる方はお気軽にご用命くださいね ^^/




















                                                 R5 10月 2日 掲載



車の塗装にコーティングは必要ないと思われる方へ!







昔と異なり近年の新車の塗装は耐久性が向上している?!





これは塗装の厚みが増した事ではなく

実際はその逆で車の塗装の厚みは薄くなってきています






そもそも車の塗装は「下塗り」「色」「クリア」と3層構造になっており車の表面に映る色を出す下塗り塗料の上に

塗料を保護して 艶を出すクリアと呼ばれる透明な塗料を吹き付けたものが車の塗装です




従来の車の塗装は下塗りと上塗りのクリアを除いた2層で出来ており厚みは髪の毛の太さとほぼ同じ0.08mm (80ミクロン) ほど

というのが塗装の一般的な厚みでしたが、現在では50.02~0.03mm (20~30ミクロン)のクリアと 呼ばれるトップコートをかけて

合計0.1mm前後という極めて薄い塗装になっているのが現状です



塗装が薄くなった事でちょっとした小キズも深くまで傷つきやすくコーティングをかけないむき出しの状態ですと

クリアや上塗り部分の色の部分が削れてしまった時のリスクが大きくなります


したがってしっかり
ムラのない磨きや下地処理を経てコーテイングをかけてあげる事でより長い期間車の輝きを

維持できるようになるのです





画像は当社で施工させて頂きましたセラミックコーティング SystemXで、硬度は10H 一般のガラスコーティングより硬く

硝子に匹敵する硬度で厚みは5〜10倍の厚み、約5〜22ミクロンを実現します!

またセラミックコーティングは自然劣化が極めて低く塗装を長期間保護できるためとても人気です☆彡




しかし、このコーティングが普及し始めると、ややこしいデマが普及します(汗)


そうなる前にお伝えしたいこと!

それは、セラミックコーティングも様々ですが、どれも同じではないことをご理解くださいね~☆彡




















                                                 R5 10月 2日 掲載


ちょっとした「こだわり」



 



今日は、「ひとつの塗装に対して同じアプローチを続けている限りクオリティの限界」が見えて来るというお話を

ちょっとした職人の呟きですが・・・・・☆彡



愛車を綺麗にするお仕事でも、どんな「こだわり」があるのか?!

それを少しだけお伝えたくて・・


ということで、どんなサービスがもっと喜ばれるのだろうか・・・・など毎日考えておりますが!





お客様目線➡綺麗であたりまえ・・・(ごもっともです)


施工者の目線➡今まで以上の仕上がりが理想・・・(もっと上を目指すこと)


では、道具は今のままで良いのか・・・・


もっと良い手法が必ずあるはず・・・


テストを何度も繰り返す毎日・・・等など


やがてクオリティーを上げる大きなヒントが見つかる☆彡


デモカーで実験☆彡


成功の答えが見えて、ようやく提供に繋がる^^




そんな感じの毎日ですが ( ´艸`)





連日連夜、車磨きの研究に没頭する毎日が楽しいのであります☆彡






答えは明確に!



同じ道具を使って同じ施工を繰り返してもクオリティーは変わりません


だからこそ今の技術に満足することなく「常に進化すること」が大切だと考えています。


施工現場では、色々な要因を考慮したり観察しながら、どういったシチュエーションでより最適なクオリティに持っていけるのか等


そこにフォーカスを当てて作業をしているわけでございますが!





例えば研磨作業においても「ポリッシャー」や「バフ」、「コンパウンド」といったように単純な組み合わせでも


アプローチ方法を誤ると、仕上がりがまったく違って来るように・・・


もっと言えば、同じ道具と同じ施工方法を選択したとしても、磨く人のアプローチ


チカラ加減や動作、スピード、作業環境の違いで仕上がりは大きく異なるものです。



ですので、それぞれ塗装の状態や状況に応じたアプローチ


それに見合った道具を組み合わせることが必要で



バフやコンパウンド、様々なポリッシャーの種類が多いのは、状況に合わせた使い分けがあるからなのです☆彡




答えや結果は「無限大」だから楽しいのです☆彡











                                                 R5 9月21日 掲載


時代はセラミック






時代の変化、そして進化!


世界的にも、時代はガラスコーティングからセラミックコーティングに移行しているようで

弊社でも最近、セラミックコーティングのお問合せが非常に多いです☆彡


有難う御座いますm( )m


画像は
セラミックコーティング SystemX PROを施工させて頂いた車両で、お車は「マセラッティ・レヴァンテ」  (新車)です!



施工後に必ず
「撥水テスト」を行っておりますが


一番の特徴はやっぱり
「撥水力」が桁外れ!!!ということに尽きます☆彡


※水がフローティングしているのがはっきり目視できます!!



水をかけた瞬間からガラスコーティング被膜とは全く特徴が違うことを実感しますが!


ここまで防汚性能が高いと、虫の死骸、取糞、花粉、黄砂、自然界にある様々な不純物、紫外線、酸性雨、熱、、、等


上げたらきりがない外敵からボディーをしっかり保護できる性能を体験できます☆彡



ガラスコーティングと施工性が異なり


セラミックコーティングは、施工がとてつもなく難しいということ・・・・・ (汗)


しかし・・・


施工を終えた瞬間、車両(仕上がり)を見ると




綺麗好きにはたまらないワンランク上の感動が訪れます☆彡!



好みも千差万別、ご意見も色々あるかと思いますが


良いものは良い!


これは事実ですね(^^)




さてと、季節はすっかり秋めいて来ましたね!

メンテナンスも、冬になる前が得策です☆彡

お気軽にご利用くださいね!












                                                R5 9月 9日 掲載


「純水洗車」のお勧め!








今回は「洗車」で使用する「水」につてお話しします☆彡




普段の洗車で「水道水」を使うことが一般的だとは思いますが・・・


何気にジャバジャバと洗車で使用している「水道水」・・・


大丈夫でしょうか!?






弊社では「純水」を使用するように心がけております!





なぜ「純水」が良いのか!?




純水には次のようなメリットがあります!






「自然界の水や水道水」に「硬度成分/カルシウムや「塩類成分」があると水が蒸発する時
にカルシウムやシリカ

(ケイ酸イオン)の折出物として
「スケール」が発生します!

洗車時に拭き取りを怠るとボディーに「うろこ状の水垢」が残る
のはまさにこれが原因ですが・・・



綺麗にしたいために洗車しても水垢が付着してしまったら元も子も有りませんよね!!





「純水こそ洗浄に相応しい水」である!





「純水」を使用した場合、不純物が少ないため様々な物質を溶かしやすい性質と相まって空気中の二酸化炭素をもよく

溶かし拭き取りを残したとしても「水垢が殆ど残らない」という性質となります!





純水は微細な不純物を洗浄するために使用します!


純水は様々な工場でも使用されており例えば工業製品の製造時、基盤洗浄などでも純水は微細な不純物を洗浄できるため

使用されるほどです!


純水の水質は大まかに電気の通りやすさ(電気伝導率)で表され、数値は0,05~1mS/cm(マイクロジーメンスパーメートル)

水道水は10~20mS/mとなるため洗浄用には不向き・・・ということがわかります。





水道水を使用した洗車の場合、炎天下は避けてくださいね!



自然界の水や水道水には、ナトリウム、シリカなどの塩類成分が溶解しており、水道水で洗車した場合は炎天下では直ぐに

蒸発してしまうので手早くしっかりふき取りを行わないと早期に「スケール」が固着してしまいます。




最近、「手軽な純水器」も多く出回ってきたおかげで手軽に「自宅で純水洗車」したいという方には重宝されているようです!



プロ用とまではいかなくても水道水でジャバジャバ洗って水垢が落ちないと悩んでいるよりはマシかもしれませんね(汗)



安いモノでは2万円台からあるのでご興味がございましたら是非参考にしてみてください!





ただし、純水中にも残留不純物はあります!!



純水では水質(純度)が高くても有機物や微細粒子など電気を通しにくい物質が微量に残存しており「イオン交換樹脂」だけでは

除去できません!

この残存微粒子は膜処理(RO膜/逆浸透膜)などで除去できますが、全く不純物を含まない水を

「超純水」といい比抵抗は18,24MΩ・cmとなり半導体産業で要求されている水準で、生菌までをも含まない水100%を

「超純水」といいます。



この「超純水」は製造することが非常に困難であるだけでなく物質を溶解する力が高くなり溶出が生じるため純度が維持できない

などの問題で、許容範囲内、数値基準を満たした理論純水値に近い水を「超純水」とよびます。






まぁ、洗車レベルにはかなりオーバースペックな水だとは思いますが、コーティング前の下処理には良いので

弊社では基準値を満たした「超純水」を使用しております~☆彡
















                                                  R5 7月31日 掲載

良質なコーティングの選び方




今回は、コーティング剤の選び方をこだわってみたいのですが!



コーティング剤を選ぶ際に、皆さんは何を指標にしておりますか?



ご予算もしかり、機能性であったり輝きであったり、好みも千差万別だと思いますが



先ずは「良質なコーティング剤の比較」というところを指標に選んでみてはいかがでしょうか!





とはいえ、世の中には色んな種類のコーティング剤があり


使ってみるまで、どれが良いのか分からなのが実情!







そんな訳で、当社「DELIGHT」では、どんなコーティング剤が一番適切で、一番喜ばれるのか!?



この指標を基に「コーティング剤」を選択し、店舗での実売前に



試供品を使って実験や経過を診て



これならOK!!



と確信できたコーティング剤をおススメしている次第でございます!



とはいえコーティング剤も進化するものなので、常に新しい情報を得ながら最善を尽くして参りたいと思います!












「良質なコーティングの指標とは」


硬くて 

 被膜が厚く

 劣化のスピードが遅いこと



つまり、コーティング被膜が「硬い」ということは「傷がつきにくく」光は傷に反射して輝きと艶を落とすため

「硬さ」は「輝きと艶」の指標になりますし、「輝きと艶」は「被膜と厚さに比例」するので

「被膜の厚さ」も「輝きと艶の指標」となるわけです!



また「劣化のスピード」は、どんなコーティング剤でも紫外線や汚れ、酸性雨などの科学物質にさらされ

次第に「劣化」していきます


したがって、
劣化のスピードが遅ければ遅いほど、輝きや艶、耐久性を維持できますし

「ボディーメンテナンス」
も、何もやらないより、やった方が断然、「持続性が増します」  ☆彡





とくに夏場は、「紫外線や猛暑の影響」を受け「ボディーがカサカサ」になりやすい季節でもあります!

たまには洗車ついでに「ボディーに潤い」を与える工夫も大切ですね ☆彡





DELIGHTでは、定期メンテナンス時期以外でも施工後の「ボディーメンテナンス」を承りますので


是非お気軽にお申し付けくださいね!


























                                                           R5 6月24日 掲載


「ガラスコーティング」と「セラミックコーティング」の違いについて!




セラミックコーティングについてお問合せが多いのですが、中でも
ガラスコーティングとセラミックコーティングは「何が違うの??」といった質問が多く見受けられます。

簡単にご説明すると・・・・







「ガラスコーティング」と「セラミックコーティング」の違い!

「ガラス系」と呼ばれる安価で手軽なコーティングを除く、高品位で高価な
「ガラスコーティング」の主成分は二酸化ケイ素
「SiO2(シリカ)」が主成分で、国内ではこれを「ガラスコーティング」または「セラミックコーティング」といいます!
これについては、元々コーティングそのものは海外が発祥で、実際に海外では「SiO2(シリカ)」を主成分にしたものを「セラミックコーティング」と
名付けて普及し日本国内では「ガラスコーティング」と名付けて普及してしまったということが理由です。
したがって両者を明確に棲み分けることが出来ないという事になります。




セラミックコーティングの主成分について
セラミックコーティングの正確な主成分は、金属や酸素、窒素、炭素の化合物を主成分にしたカーコーティングで
従来のガラスコーティングと比べ耐薬品性能や耐紫外線性、耐スクラッチ性に優れ、ガラスコーティングよりも効果効能が高く
これから主流になるコーティングとして話題になっております。




施工性は非常に難しいのですが、コーティング被膜を重ね塗りすることが可能となり重ねれば重ねるほど光沢や硬度が高くなり
傷が目立つ車両にも最適なカーコーティングで、愛車に輝きを求める方に選ばれている製品となります。





メリット ①~③
セラミックコーティングの効果①
硬度が硬くなり塗装面に傷が入りづらい点です。
セラミックコーティングは被膜硬度9Hのコーティング被膜を形成します。
しかし、車の塗装面の硬度は2~4Hと非常に柔らかいため傷が入りやすいのですが、1層コーティングを塗布することで1H硬くなります。
元々の塗装が4Hの硬度であれば、5層重ね塗りすることで被膜硬度9Hに匹敵します。
被膜を重ね塗りすればするほど硬度が硬くなり塗装面に傷が入りづらくなるのです。




セラミックコーティングの効果②
耐薬品性能に優れる点です。
車の塗装面は酸性物質やアルカリ物質に弱く、これらの物質が付着することで塗装が変色したり剥離してしまいます。
ガラスコーティングではこれらの物質から塗装面を完全に守ることは難しく、コーティング被膜が徐々に劣化していきますが
セラミックコーティングは耐酸性、耐アルカリ性効果が非常に強いため、塗装面やコーティング被膜の劣化を極限まで抑えることが可能となります。




セラミックコーティングの効果③
製品によっては自己修復機能の効果が得らえるコーティングが存在します。
セラミックコーティング施工後に塗装面に付着した微細な小傷が熱により自己修復する機能が得られます。
施工後、塗装面に付着した微細な小傷が熱で消えるため傷が目立つ車両に最適なコーティングとなります。

セラミックコーティングの効果④
多重層でコーティング被膜を重ね塗りすることで光沢が向上する点です。
コーティング被膜が厚ければ厚いほど施工後の光沢は増すので、重ね塗り出来るセラミックコーティングは圧倒的な光沢を実現します。

施工性は非常に難しいのですが、セラミックコーティングを施工後、遠赤外線やカーボンヒーターにてコーティング被膜
を焼き付け乾燥を行った場合、セラミックコーティングの重ね塗り効果が際立ち艶々のボディが実感できます。




仕上がりについては文章だけでは伝え切れないので、ぜひ一度ご来店いただき
デモカーをご覧くださいね~☆彡











                                         R5 6月24日 掲載



世界最高水準のセラミックコーティング!


突然ではございますが、本日より

世界最高水準となります「セラミックコーティング」

system X

の施工/取り扱いを開始いたします☆彡









何が凄いのか・・・?!



これにつきましては、この場で話すと長~くなりそうですので、TOPページのバナーを開いてご確認ください☆彡




とはいえ、いくら品質が良くても、施工が悪ければ商品の性能を発揮できません!


systemX の取り扱いは、厳選な技術基準をクリアした者のみが取り扱える技術力を高めた商品です☆彡

↑↑↑

これ、一番大切なことですが!


とにかく、凄いコーティングということは確かですが、なんといっても「新潟県内初上陸」ですから~!


乞うご期待くださ~い☆彡





※施工車両 先行予約、募集中です☆彡
















                                         R5 6月10日 掲載


 カーディテイリングブースをリニューアルいたしました!


この度、作業の効率化を図るためカーディテイリングブースをリニューアル致しました!

カーディテイリング作業における必要な照明器具の増設!
さらに従来のピットを左右に分離させ、コーティングブースとディテイリングブースを設けております。

納期の短縮化と従来に勝る仕上がりをお届けいたします!

乞うご期待ください☆彡



ということで本日より、
リニューアルキャンペーンを開催いたします!

新規コーティングのご予約を頂きましたお客様に
フロント硝子、撥水コート(フッ素コート)をサービスさせて頂きます!

※開催期間:6月30日(金)迄
※先着10名様(お車10台)限定となります!


お気軽にご利用くださいませ☆彡












                                         R5 6月2日 掲載


これからの梅雨時期に本領発揮するウインドウコーティング



手軽なコート剤といえば・・・

走行時に水玉が飛んでいく超撥水被膜を形成する「変性シリコーン」を主成分にしたコート剤が一般敵ですが・・・

持続性はどのくらい??といった質問が多いですね。


変性シリコーンの場合だと、おおよそ3ヶ月~4ヶ月といったところでしょうか!


そんな中・・・


もっと長期持続するコート剤はないものか・・・

など考えていらっしゃる方も少なくないでしょう。



当店一押しは「シリコーン系」ではなく耐摩耗性にも優れ、長期間にわたって雨天時の良好な視界を確保する

「フッ素系コート剤」で、「約1年くらいの持続性」となります!



3ケ月おきに一回施工するよりはるかに手間が軽減しますよ!


とはいえ、フッ素系ですので、塗って拭き取っておしまい!という簡単な施工はできません。

硝子面に付着した汚れをピーリング処理(汚れ除去&硝子研磨が必要)

コート剤は密着剤(ベースコート剤)とフッ素コート剤の2液タイプ!

施工後にカーボンヒーターで加熱処理を行いますので、持続性は格段に伸びますよ~☆彡


超おススメです!

















新製品/タイヤ専用コーティング


TYRE GLOSS PROTECTION
 
(タイヤ・グロスプロテクション)の取り扱い開始いたしました!

こちらの商品は、一般のシリコン系タイヤワックスではございません!
新商品となるタイヤ専用フッ素コーティングは防汚性に優れた被膜を形成!
シリコン系の油成分を含まないため洗車や雨水で流れ落ちることがありません☆彡

 

 














G.Guardプラチナ硝子コーティング


G.Guard Platinum Glass series がグレードUPいしました!!


従来品の進化版☆彡

なんと以下の3種類からお選びいただけますよ!





簡単に説明しますと・・・




Hydrophilic(Hydro)ハイドロコート(親水性)は・・・

水玉には殆どならず水がゆっくり引き流れ落ちる!
光沢と滑らかな肌ざわり!
イオンテポジットなど水垢を防止!
屋外駐車が多いお車や、洗車をあまりしない方にお勧めです!





●Super water repellent (Diamond)ダイアモンドコート(滑水性)は・・・

水滴が玉のように強烈に弾き、サラサラと流れ落ちるセラミックならではの滑らかさ!
Gガードでは最強といわれる「超光沢と滑らかな肌ざわり」が特徴!
イオンテポジットなど水垢を防止したい方にお勧めです!





●Sliding water(
Slide)スライド(滑水と親水の中間)は・・・

水滴がゆっくり弾き流れ落ちる滑らかさ!
Gガード特有の超光沢と滑らかな肌ざわりや質感はそのままに
イオンテポジットなど水垢を防止したい方にお勧めです「!










最強の保護をコーティングで実現したいという想いから生まれたのが「Gガード」です!

シリカガラスの形成成分以外の不純物がないコート剤で、透明感、耐汚染性、防錆性、耐浸水性、耐紫外線、700度の耐熱性など

を実現します☆彡


えっ、な~んだ、たったそれだけ~?!と思った方へ((笑))


単に被膜を重ねて誤魔化すのではなくて、塗装本来の色艶を長期にわたり保護/断続して輝きを体験出来ることが強みなのです!




他製品と比較した場合・・・



コーティング硬度がセラミックコーティング以上の9H~10Hの硬度と膜厚10ミクロンを形成できること!!


他製品のガラスコーティングみたいに厚く施工すると割れてしまう・・・といった懸念がないのです!!



Gガード ガラスコートは「絶対に割れません!



これは、18年前から研究されて今に至る圧倒的な開発力だからこそ実現できたというお話ですが!


コーティングの被膜を割れない構造で厚く形成出来るって、何気にすごい事なんですよ~!!






お問合せが多い中、さっそく一台のご予約を頂き、施工させて頂きました☆彡

有難う御座いますm( )m







Gガードのページでもご紹介させて頂きましたが、施工内容はこちら!

●G.Guard プラチナガラスコーティング/セラミック5層コート(超撥水タイプ耐久/損保保証年数/5年
硝子ウロコ除去研磨/撥水コート、フロントバンパー・ドアミラー/Gガード防虫コート
新製品/トップコート/Super Water repellent (Diamond)ダイアモンド





お車は「トヨタ/RAV4」


新車ではありませんよ☆彡


スマホで撮影したと思えない画質ですが・・・現車を見て頂きたいくらい素晴らしい完成度です!


なんといってもパールが浮き上がる透明感と光沢感は、個人的には一番好きなタイプです☆彡





既にGガードコートを施工された愛車にも「バージョンUPコート」として

承ります☆彡



お気軽にお問合せくださいね!














                                                   2023年 4月9日

大量の黄砂飛来にご注意ください!




12日(水)は春の嵐と黄砂大量飛来のおそれ 東京は16年ぶり4月に黄砂観測か(ウェザーマップ) - Yahoo!ニュース




花粉の飛来も困りものですが・・・・・・

黄砂は「砂」ですから「洗車」が厄介です!


むやみに擦ったりタオル等で払うと「傷付着」の原因に繋がりますから要注意なのです!

花粉の飛来に加え黄砂とのダブルパンチ!!!

そこに雨でも降られたら、染みや固着の原因にも繋がります!




簡単な対策としては・・・やはり洗車です!



できるだけ早めに、そしてこまめに洗車が望ましいのですが!

黄砂には「ガラス質や鉱物」が含まれているのでいきなり洗い始めると「傷の原因」につながります!

高圧洗浄機など水圧をかけて黄砂を吹き飛ばし・・・水でしっかり洗い流してから洗車を始めないと



ポイントは「風のない曇りの日」です!

日差しが強いとボディーが高温になりカーシャンプーの泡がすぐに乾き、かえってシミになりやすくなります!

またワイパーや窓のゴム部分にたまりやすいので丹念に!



ということで、
いつも以上に丁寧に、そして優しく洗ってあげましょうね^^









ご自宅で洗車している方へ経済的なご提案!










水道/下水道料金がどんどん値上がりしておりますよね!


そこでコーティングがいかに経済的か!というお話しになりますが以下を参考にしてみてください




水道料金などの詳細はこちら

どうなる新潟の水道 21年後に3倍の水道料金も - 産経ニュース (sankei.com)



今時期(毎年3月~)だと花粉や黄砂が舞う時期ですが、自宅で落ちない汚れをゴシゴシと!?



使ってる水道量は見えておりますか?



コーティングしてあればですが、年間6万円〜8万円は節水出来るそうですよ!

つまり、
5年で「40万円以上の節水」に繋がります!



また
ガソリンスタンドで手洗い洗車、仮に一回あたり3,000円として毎月1回行った場合➡︎年間36,000円➡5年で18万円 !

さらに月2回洗車を行った場合だと、なんと
5年で「36万円」にもなってしまいます!!


いずれにせよこれでは本末転倒、、、
不経済ですよね~(汗)




そこでコーティングがいかに「経済的か」ということをトピック!!




コーティング料金もピンキリですが、まともなコーティングであれば
5年耐久タイプを施工した方が断然お安く済みます


万が一事故に遭われた場合も当社がお勧めするコーティングは全て
損保対応ですから


板金/塗装修理やコーティングの再施工代金も
保険適応なので安心です。




そしていざ
愛車を売却する時も、お車が綺麗な状態であれば査定額もグッと上がるので一石二鳥!


是非参考にしてみてくださいね!










洗車の助っ人アイテム入荷!




花粉や黄砂が多く発生しておりますよね!


とくに花粉は厄介(汗)

車にくっつくだけでなくボディーを腐食させます!

花粉ごときで愛車を腐食させられたらたまったもんじゃありませんよね~



小さな粒子は車を傷つける!



花粉の大きさは20~40μ(ミクロン)

花粉にはタンパク質である「ペクチン」という成分が含まれていて粘着質のためボディーに付着し

雨水などの水分をふくむと被膜が破けて溶け出てきます!

そしてこびりつきます(汗)


直ぐに洗い流せば問題はありませんが、放置すると「落ちない染み」になってしまいます!

ちなみに樹液も同様です(汗)




さらに黄砂は4μでPM2.5は0.1~0.3μ

もちろん砂ですから、
傷をつけたくない方には厄介な相手ですよね!


いずれも綺麗を持続させるには
「洗車」が得策ですが、むやみに洗車すると傷に繋がります(汗)



そこで・・・・・ご紹介!



画像のタオルは、超やわらかい
「マイクロファイバーグローブ」でプロも愛用している助っ人アイテム!

特殊な加工が施されていて、隙間に挟まった
花粉や黄砂を簡単に取り除けます!

市販のシャンプーとの相性もバッチリで
泡立ちも良く、何度も洗って使用出来るので一度使ったら手放せなくなる逸品です(^^)



もちろん洗車は、優しく、楽しく行いましょうね♪



プロが愛用する業務用品
につき、一般販売はなし!



ですが・・・



店頭で
少量販売しておりますのでよかったら是非、ご購入くださいね☆彡

販売価格は1枚/3800円(税別)です



とはいえ、とはいえご来店して売り切れていたらお取り寄せとなります・・・ごめんなさいm( )m










洗車の助っ人アイテム入荷!






春になると悩ませられる「鉄粉」の付着・・・


洗車後、ボディーを掌で摩ってみてください!


ザラザラしていたら・・・鉄粉かもしれません(汗)


鉄粉を除去するには専用ケミカルや粘土等で除去するのが一般的??


しかし・・・中には落ち切れない鉄粉もある・・・


無理にゴシゴシすると小傷がついてしまうので、とくに粘土はお勧めできないかな~(汗)



ではどうすれば良いの??


ですよね!


そこでこのアイテムの登場です♪



従来品に比べ
施工時の小傷の付着を軽減し、効率よく除去作業することが可能となります。


素材は
ファイバーメッシュタイプでハイテクポリマー加工を施してあります!


こちらも洗えば
何度も使用できますし、お好みのサイズにカットして使えるので使用感も抜群


そして
経済的ですよ~☆彡




販売価格は 1枚/3,800円(税別)




こちらの商品も業務用品につき一般販売は行っておりませんが


当店ご利用のお客様に数量限定で販売中です☆彡


少量販売ですが、よかったら是非ご購入くださいね☆彡


とはいえ、ご来店して売り切れていたらお取り寄せとなります・・・ごめんなさいm( )m